パーキンソン病は腸内フローラの乱れが一つの原因?

神経細胞内でのαシヌクレインの過剰発現は、パーキンソン病の初期段階に起こっていると考えられています。過剰なαシヌクレインはいずれ神経細胞を死に至らしめ、運動機能障害などの症状を引き起こします。

 

引用 https://academist-cf.com/journal/?p=5295

αシヌクレイン

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参考https://neurology-forum.org/topics/225.html

 

パーキンソン病の方が何人かいらしているので、より良くなっていただく方法はと勉強してきました。

そしたら、なんと原点の腸活に戻って来てしまいました。

 

来てくださっている方いずれも、頑固な便秘で悩んでいます。薬の副作用(l-ドパ、抗コリンいずれも副作用に便秘)と思っていました。

 

 実は

 

腸内フローラの乱れ

悪玉腸内細菌≫善玉腸内細菌

となり免疫力が下がり、消炎作用も落ちる🙍💨⤵️

すると 、腸内で出来たαシヌクレインがやがて脳に達しドーパミン受容体に損傷を与えドーパミン不足になる。

 

まだ研究段階のことですが、腸活の大切さを感じました。

 



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辻堂女性のための整体 「結・ゆい」