パーキンソン病は腸内フローラの乱れが一つの原因?
神経細胞内でのαシヌクレインの過剰発現は、パーキンソン病の初期段階に起こっていると考えられています。過剰なαシヌクレインはいずれ神経細胞を死に至らしめ、運動機能障害などの症状を引き起こします。
αシヌクレイン
脳➡️腸へ移動
腸➡️脳 へ移動
パーキンソン病の方が何人かいらしているので、より良くなっていただく方法はと勉強してきました。
そしたら、なんと原点の腸活に戻って来てしまいました。
来てくださっている方いずれも、頑固な便秘で悩んでいます。薬の副作用(l-ドパ、抗コリンいずれも副作用に便秘)と思っていました。
実は
腸内フローラの乱れ
悪玉腸内細菌≫善玉腸内細菌
となり免疫力が下がり、消炎作用も落ちる🙍💨⤵️
すると 、腸内で出来たαシヌクレインがやがて脳に達しドーパミン受容体に損傷を与えドーパミン不足になる。
まだ研究段階のことですが、腸活の大切さを感じました。
辻堂女性のための整体 「結・ゆい」